複数のRSUPPORT製品における安全でないDLL読み込みの脆弱性

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概要

RSUPPORT株式会社が提供する複数の製品には、次の複数の脆弱性が存在します。

  • RemoteView PCアプリケーションコンソールにおけるファイル検索パスの制御不備(CWE-427)- CVE-2025-26859
  • RemoteCall Agent プログラム(サポートをする側(オペレーター))におけるファイル検索パスの制御不備(CWE-427)- CVE-2025-26860、CVE-2025-26861

CVE-2025-26859 この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方がIPAに報告し、JPCERT/CCが開発者との調整を行いました。 報告者:吉田 英二(Eiji James Yoshida)氏 CVE-2025-26860、CVE-2025-26861 この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方がIPAに報告し、JPCERT/CCが開発者との調整を行いました。 報告者:英利 雅美 氏

技術情報

  • CVE: CVE-2025-26859
  • 公開日: 2025-10-15T12:10:34+09:00
  • 更新日: 2025-10-15T12:10:34+09:00

参考リンク

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対処方法

該当ソフトウェアの最新版への更新、または開発元が提供する緩和策の適用を推奨します。運用環境に応じて事前検証の上で実施してください。

免責

本記事は公開情報をもとに自動集約された速報です。正確性・完全性は保証できません。必ず一次情報(上記リンク等)をご確認ください。

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