今日の出来事は、釣り好きなら誰もが共感するであろう、喜びと後悔が入り混じった複雑な心境を私に突きつけました。遠距離移動の末に辿り着いた先で、まさかの恵まれた天候と最高のロケーションが待っていたのです。しかし、その喜びは一瞬にして深い後悔へと変わるのでした。
雨雲を抜けて遠方へ!辿り着いた先でまさかの絶好の釣り日和
自宅を出発した今朝は、どんよりとした厚い雨雲に覆われ、しとしとと雨が降り続く生憎の天気でした。今日は子供の学校へ行く日だったのですが、その学校は我が家からはかなりの距離があるため、出発前から「向こうも雨だろうな」と半ば諦め気分だったのを覚えています。道中もフロントガラスを叩く雨音を聞きながら、目的地での活動が制限されることを想像していました。
長い距離を車で移動するにつれて、少しずつ空の様子が変わっていくのが分かりました。雨脚が弱まり、時折雲の切れ間から光が差し込むような瞬間もありましたが、まさか目的地がここまで違う天気だとは、その時は夢にも思っていませんでした。ただひたすらに、子供の学校行事のことだけを考えて運転を続けていたのです。
そして、ついに学校に到着。車を降りて空を見上げた瞬間、私は目を疑いました。あれほど降っていた雨はどこへやら、そこには曇り空でしたが、暑さもなく日焼けしそうなこともない。まさかの快晴に、思わず「嘘だろ…!」と声が出そうになりました。絶好の釣り日和と言っても過言ではない、最高の天気でした。

目の前は絶好の釣り場!痛恨の極み、忘れてきた釣り竿への後悔
学校の周辺を見渡せば、広がるのはいかにも釣りのポイントになりそうな景色ばかり。巨大な造船所が立ち並び、遠くには発電所の煙突が見える。工業地帯でありながら、その一方で海は豊かで、いかにも大物が潜んでいそうな雰囲気が漂っていました。晴天の下、きらめく水面が私を誘っているかのようでした。これはまさに、釣り人の心をくすぐる絶好の釣り場ではないか、と確信しました。
完璧なロケーションと最高の天候に心が躍ったのも束の間、ふとあることに気づき、私の心は奈落の底へと突き落とされました。「あれ?雨降ってないやん…というか、竿、忘れてきた…orz」。その瞬間の衝撃と絶望は、言葉では言い表せません。これほどまでの絶好の機会を目の前にして、最も肝心な釣り竿を自宅に置いてきてしまったという、痛恨の極み。まさに、千載一遇のチャンスを逃してしまったのです。
この出来事を教訓に、深く反省しました。たとえ自宅で雨が降っていても、遠距離移動をする際は、目的地の天候を予測し、あるいは「もしかしたら」という期待を持って、釣り竿を携行すべきだったと。目の前の豊かな海をただ眺めることしかできない自分に、後悔の念が募るばかりでした。「雨が降ってても距離移動する時はもってたほうがいいな」と、心に深く刻んだ一日となりました。
最高の天気と絶好のロケーションに恵まれながらも、私の手元には釣り竿がない。この苦い経験は、私にとって大きな学びとなりました。次に遠出する際は、どんな状況であっても、常に「もしもの時」を想定し、準備を怠らないことを誓います。いつかこの場所で、心ゆくまで釣りができる日を夢見て、今日の後悔を胸に刻みます。
造船所かな
