ChurchCRMにおけるSQL インジェクションの脆弱性

JVNDB

概要

ChurchCRMはオープンソースの教会管理システムです。バージョン7.1.0以前において、PropertyTypeEditor.phpにSQLインジェクションの脆弱性が存在しました。これは、プロパティタイプカテゴリの管理機能(People → Person Properties / Family Properties)の一部に関係しています。この脆弱性は、HTMLを除去しSQLエスケープも行っていたlegacyFilterInput()が、HTML除去のみを行うsanitizeText()に置き換えられたことにより発生しました。NameおよびDescriptionフィールドからのユーザー入力値が、SQLエスケープなしに直接INSERTおよびUPDATEの生クエリに連結されていました。これにより、MenuOptionsロール(管理者ではないスタッフ権限)を持つ認証済みユーザーが、時間差によるブラインドSQLインジェクションを実行でき、データベースから任意のデータやユーザー全員のパスワードハッシュを含む情報を漏洩させる可能性がありました。この脆弱性は7.1.0で修正されています。

技術情報

  • 公開日: 2026-04-13T12:19:17+09:00
  • 更新日: 2026-04-13T12:19:17+09:00

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対処方法

該当ソフトウェアの最新版への更新、または開発元が提供する緩和策の適用を推奨します。運用環境に応じて事前検証の上で実施してください。

免責

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