PHPOfficeのPhpSpreadsheetにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

JVNDB

概要

PhpSpreadsheetは、スプレッドシートファイルの読み書きを行う純粋なPHPライブラリです。HTMLライターは、セルの書式設定済みの値が元の値と異なる場合にhtmlspecialcharsによるエスケープ処理をスキップします。セルにテキストプレースホルダー@を含むカスタム数値書式があり、さらに追加のリテラル文字(例えば “. @”、”@ “、または”x@”)が含まれている場合、フォーマッターは@をセルの値で置き換え、追加の文字を付加するため、書式設定済みの値が元の値と異なり、HTMLエスケープが完全に回避されます。アップロードされたスプレッドシートのセル値と数値書式を制御でき、その後HTMLに変換され他のユーザーに表示される場面では、攻撃者が永続的なクロスサイトスクリプティングを実現する可能性があります。この問題はバージョン5.7.0、3.10.5、2.4.5、2.1.16、および1.30.4で修正されています。

技術情報

  • 公開日: 2026-05-12T10:20:40+09:00
  • 更新日: 2026-05-12T10:20:40+09:00

参考リンク

JVNDB の詳細はこちら

対処方法

該当ソフトウェアの最新版への更新、または開発元が提供する緩和策の適用を推奨します。運用環境に応じて事前検証の上で実施してください。

免責

本記事は公開情報をもとに自動集約された速報です。正確性・完全性は保証できません。必ず一次情報(上記リンク等)をご確認ください。